「私は無理」と諦めかけた親友へ、
私が手渡した"夜3分の習慣"
子育てを終えた友人。誇らしい時間を過ごしてきたはずなのに、
なぜか「もういいわ」と、笑わなくなっていた。
子育てを終えた友人夫婦のはなし。
子育て中はがむしゃらだった。
自分のことは後回しでも、子どもが成長していく姿が誇らしかった。
そして、子どもが独立した今。
ふと、自分自身を眺めてみたとき──
年だけ取って、何もない自分。
仕事もパートだったし、趣味も特にない。
なんだか、寂しい。
「こんなもんだよ、どうせ。」
そう自分に言い聞かせて、
自分から、自分の目を背けてしまった彼女。
本当に望んでいることじゃない。
でも、どうしたらいいのか、わからない。
そんな場所に、彼女は立っていました。
私もそうだった、あの頃
痛いほど、わかる。
きっと今は「もう変われない」「今さら遅い」という気持ちが、
強く彼女を覆っているんだと思う。
私も、そうだったから。
こうして年を取って、老いていくんだ。
そう諦めた時期がありました。
自分を納得させるために、繰り返した言葉。
「どうせみんな最後は年を取って、同じようになるんだから。」
「私だけじゃない。」
でも、日に日に──
「本当に?」
「それで、いいの?」
その問いが、自分の中で大きくなっていきました。
誰かに聞いてほしい。
同じ気持ちを共有して、安心したい。
そう思って、誰かと話すようにもなった。
でもそれは、一時的なもの。
根本的な解決にはならなかったんです。
小さなクエスチョンが、視界をひらいた
「本当にいいの?」「変われるの?」
「どうやって?」「何をしたらいいの?」
そんな疑問が、次々と浮かぶようになりました。
そして、疑問を持つことで、視点が変わって。
「じゃあ、何があるのかな?」と思った瞬間から──
一気に、視界が開けたんです。
それまでは自分には縁がないと思っていた、
自分らしく、生き生きとしている女性たちの情報が、
自然と目に入ってくるようになりました。
ううん、正確には「見ようと意識するようになった」。
そして、ほんの小さなことから、やってみようと思った。
このまま、はやっぱり、いや。
そう、はじめて自分に正直になれた瞬間でした。
ほんの3分から、世界は変わる
本当に、ちいさなこと。
- ○ 寝る前の3分ストレッチ
- ○ 朝の5分間、朝日に向かって深呼吸
- ○ 寝る前に、今日自分が頑張ったことを思い出して褒める
- ○ ダメだった日でも、褒める
なんでもいい。
そんな小さなことを、毎日に取り入れていきました。
時間はかかっても、少しずつ変化しはじめる。
「あれ、変化した?」と思う瞬間が、次の行動につながっていく。
気がつけば──
今の自分と、悩みに振り回されていた自分とに、
大きな違いができていました。
「ちょっとだけでもいい、自分のペースでいい、でも、変われるんだ」
胸を張ってそう言える、いまの自分がいます。
今は、昔の自分に「大丈夫だよ」って、言ってあげたい。
親友の口から、こぼれた言葉
友人は最初、こう言いました。
「それは、あなただからでしょ。
私は、無理。」
そりゃそうだよね。私もそうだった。
だから何度か、ゆっくり話していくうちに──
ある日、彼女の口からこぼれた言葉。
「なんか、ちょっとだけなら、
できるかも。」
うれしかった。
そう、大丈夫。
小さくていい。
「できるかも」って思うことから、はじめればいい。
一緒に、進もうね。
そして今、彼女は
今、彼女は美容にも、運動にも、少しずつ向き合っています。
そんなお母さんの姿が嬉しかったみたいで、
娘さんがパックや化粧品についてアドバイスをくれているそう。
楽しい時間と、ちょっとのお肌の艶。
彼女はこう言っていました。
「大したことじゃないけど、よかった。
もういいわって思ってて、笑うことも少なかったかも。
あれには、戻りたくないわー。」
すこしの一歩が、道を選ぶ。
明るいお母さんで頑張る彼女は、
今、とても素敵に輝いています。
あなたへの問いかけ
今のあなたは、どんな自分を眺めていますか?
もし「もう、いいわ」と背を向けてしまっているなら、
ほんの3分でいい。
寝る前のストレッチでも、
朝の深呼吸でも、
今日の自分を褒めることでも。
なんでもいい。
一緒に、ちょっとだけ、はじめてみませんか。
── あなたの「ちょっとだけ」を、応援しています。